天皇百話

昨夜、極落雀の動画を最後まで見る。
三時頃寝る。
恐らくそうであった。


起きたのは六時頃。
身支度をして、四十五分ごろに出立。
途中でコンビニにより、ヤングジャンプとチャンピオンを読む。
おにぎりとお茶を買う。
七時半頃駅に着き電車に乗る。
移動中読んだ本は「天皇百話 下の巻」―筑摩書房
基本反天皇の選者が選んだと言うことが目に付くような箇所もあったが、概ね多くの思想や立場からの話が乗せられており良き本であったように考える。
特に「すぐ横の天皇に気が付かず「陛下はどこ?」と探す老女と巡幸中の天皇朝日新聞社」の写真は思わず目頭が熱くなった。
また、皇居勤労奉仕の話も晴れ晴れとした快い話であった。
大学の図書館に上巻の登録が存在せず、下の巻しか無かったのは何かしらの事故か、何かしらの糸かは不明。
絶版ではないために、要望を出しておくことにする。


大学には九時頃に到着。
研究室に入り多少本の続きを読む。
読み終え、タケ標本のデータベースを作り始める。
ホウライチクとホウオウチクという種名に些か興奮。
全標本の種別を記録し終えて、本日の作業を終了する。
十一時半頃、バスに乗って帰路とする。
一時頃に自宅に戻る。
フラッシュメモリを購入しに近くのエイデンへと向かうが時悪く改装工事中。
自宅に戻る。
昼食を取る。
出前一丁、みそ汁、米、チャーハン。
嘔吐。
部屋で閑居。
三時半頃、本屋のバイトへと向かう。
四時入り。
レジ業務。
スリップの整理。
レジ業務を交代。
雑誌の整理。
参考書の品出し。
コミックのシュリンク
ぬらりひょんの孫めだかボックス全巻を平台に置く。
辞典の在庫調査。
レジの女性アルバイトがブックカバーの付け方でとちる。
教える。
掃除をして業務終了。
九時半頃帰宅。
夕食を取る。
ミソ煮込みうどん、米。
嘔吐。
閑居。
昭和天皇、を書く。
日記を書き始める。


明日は新入生歓迎会が開かれるか。
出席はしないが研究室で研究をする予定。
明日の朝一番でエイデンに行く。


ひとひらの夢も消え失せ春の端
うらぶれなげく若者まだかと


適当に生きていけるなら適当に。